朝。小雨がそぼ降るあいにくの天気ですが、参加者は元気いっぱい☆
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テントの中でゆずりあってスタッフのお話もしっかり聞いている子どもたち。
たくさんのお友達がいるからたくさん対局できる!
みんなとってもうれしそう。
谷川治恵女流五段と佐藤紳哉七段のご挨拶。
天気は雨ですが、おふたりの笑顔で会場がぱっと明るくなりました。
この日のためにかつらを複数用意してくださった佐藤先生。
つぎつぎ試着(?)する佐藤先生に谷川先生が手を打って喜んでいらっしゃいました。
谷川先生は上品でキュートでとてもかわいらしい雰囲気の先生でした。
お召し物も素敵!
ゲストの谷川先生、佐藤先生とご歓談中の長沢千和子女流四段。
松本お城将棋祭りの実行委員長です。
地元松本在住です。
対局の様子
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参加者総勢100名!!
小学生クラスは地元将棋教室の子が多いようですが遠征組も!
上位者クラスでも遠征組の将棋キッズが大人たちを苦しめていました(!)
山梨の甲州支部イケメン支配人の佐野さんと長沢女流は音楽仲間。
次のセッションの打ち合わせをしてらしたみたいです☆
山梨将棋界の宴会部長 内藤さん。
佐藤紳哉先生とのツーショット・ツーパターン
Aクラス決勝トーナメント
右の対局は「なにもここであたらなくても」パターンですね(笑)
指導対局の様子。
大会参加の選手はもちろんつきそいの親御さんもプロ棋士の指導を受けていらっしゃいました。
午後、加藤一二三九段と桜井昇八段がご到着。
ちなみに加藤先生、お昼はうなぎではなかったそうです♪
さすが加藤先生、大人気です。
大会参加者はもちろん、一般の観光客からも
「あ!ひふみん?」「ほ・・・ほんもの??」「すごーい!」の声。
到着時のご挨拶もひふみん、最高でした。
「NHKの紅白歌合戦に出たいと思っていましたが、小田和正さんの歌声を聞いて謙虚になりました」
それでもひふみん先生が紅白歌合戦に出られたら、大盛り上がりでしょうね!
加藤先生、桜井先生による指導対局。
小学生クラスも佳境です。
Aクラス決勝(奥)と3位決定戦(手前)
3位決定戦は長野VS山梨の強豪高校生対決。
応援に力が入るよっ!
佐藤先生も長野県強豪高校生への熱血指導。うれしい☆
そしてやっぱり人気の加藤先生。
こどもたち、かぶりつき!
サイン会
佐藤紳哉先生にはあの有名な
「砂糖のように甘い言葉で深夜に君を寝かさない」をリクエスト。
ほかにも「序盤中盤終盤隙がないよね」のリクエストにも応えていらっしゃいました☆
加藤先生。
サインをお願いした方ひとりひとりとたくさん言葉を交わしてくださいました。
私は書いていただいた揮毫にちなんで植物のお話をうかがいました。
(「おもだか」というのは植物の名前です)
加藤先生は小学1年生のときに学校で描いたチューリップに素朴な美しさを。
2年生のときに描いたグラジオラスの名前の由来が「剣」であることを知り、美しい花にもいろんな意味があること、美しいだけではなく激しい意味を持つ花もあることにこの世界の深さを知ったそうです。
加藤先生の感受性の鋭さが勝負師としての礎なのかもしれません。
サインと一緒に嬉しい思い出をいただきました。
あこがれの棋士と近い距離でお話ができるうれしい将棋祭りでした。
松本の地元紙 「市民タイムス」の新保社長と桜井先生。
ご歓談中のところを撮らせていただきました☆
新保社長はダンディーでとてもフレンドリーな雰囲気の素敵な方です。
将棋にご理解があり、毎年「市民タイムス杯」という大きな大会を開催しています。
最後までいられず、大会の結果はわからないのですが・・・・
長沢千和子実行委員長はじめスタッフのみなさま、楽しい一日をありがとうございました。
スタッフには多くの保護者・おとうさんおかあさんが活躍されていました。
力を合わせて大会を盛り上げていこうという気持ちがよく伝わり、細やかに気を配っていらっしゃってありがたかったです。
この将棋祭りがこれからもずっとずっと続いていきますように☆
長沢先生にも「おもだか」をリクエストしました。
おもだかの花言葉は「高潔」「信頼」
千和子先生にぴったりです☆